IVRESSが生まれたのは、サイバーアタックの脅威に備える必要性が本格的に叫ばれはじめた2015年のこと。創業に際しては、旧知の5人が東京・福岡・北海道から集結。小さなレンタルオフィスからのスタートでした。

本社を現在の地に移し、早くも成長フェーズへと突入したIVRESS。この時期に建築をルーツに持つメンバーが仲間に加わったことは、事業領域が拡大していくきっかけにもなりました。

地震や台風といった自然災害や、感染症の流行などに見舞われても、安定して事業と雇用を継続できるよう多拠点展開を開始。その第一弾として、創業メンバーの故郷である北海道にオフィスを新設しました。

創業当初より全国展開を視野に入れていたIVRESSはこの年、満を持して東京へ進出。しかし、東京支店が現在の地へ移るまでの約1年半は、全国での存在感を磨くために試行錯誤を繰り返した時期でもありました。

より多様な個性を受け入れられる企業になるために。
2021年7月、新卒採用を本格的にスタートしました。